それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 1270
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785935191

感想・レビュー・書評

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  • 8巻はあとがきで触れられていたように、歩鳥でもどうにもならないことがテーマ。
    心に一番残ってるのは『さよなら麺類』。「みんな今の感じが続くといいな」と願っていた歩鳥でも、時間には勝てない現実。ただ、ラーメン屋は閉めたとしても、店主の人生は続いていく。そういう意味では希望のあるラストだった。チャーシューのくだりでしっかり笑わせてくれるところも好き。

    『サインはB!』での紺先輩もよかった。自己主張しない彼女が歩鳥には声をかけたってことの信頼の大きさ。そして、絞り出すような最後の言葉もとても勇気が必要だっただろうなと伝わってくる。

    『大怪獣 尾谷校に現わる』も人の恋路という謎解きよりも難しい問題に直面する。
    「私はやれるだけの事はしたよ これ以上は責任持てんよ」
    時間や人の心、現実にはどうにもならないことはたくさんあって、それでも自分にやれるだけの事をやっていくしかないんだと、そう感じた。

  • 閉店したら、胸が締め付けられてしまうような、いきつけがある幸せ。

  • 僕にとっては特別な作品。

    この作品にはいろいろと助けられてきた。


    アニメを見るようになってから、頭の中で登場人物がアニメの声で喋るようになったよ。

  • コミック

  • 「歩鳥が通用しない」

  • 歩鳥じゃどうにもならないこともあるんだな。商店街のみんなに愛されてるところが好きだなあ。

  • 【内容】
    あとがきによると歩鳥ですらなんでも思った通りにいくわけではないという話が集まってるとか。
    その分笑い要素が少なくなってるかもしれません。

    【感想】
    現実世界であるにもかかわらずなんでもありの世界。
    この巻もバリエーションの一傾向ということかも。
    (2017年08月13日読了)

  • "「いや〜〜たぐい稀な才能よ!
    そりゃ お年寄りも心許すしあの紺先輩もなつくわ!!
    保育士とか介護の仕事向いてるかもしれないわね」
    「…………」"[p.77]

  • ラーメン屋は屋台でも登場しているが店との関係はいったい?

  • ずっと今の生活が続けばいいのになー
    →さよなら麺類。

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。

「2019年 『天国大魔境(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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