僕らはみんな河合荘 (1) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.11
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本棚登録 : 1738
感想 : 84
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785936310

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  • 図書館で見かけたどストライク女子 河合律(先輩)とひとつ屋根の下(河合荘)で暮らすことになった高1の宇佐。

    笑顔でしれっと毒を吐く管理人の住子さんをはじめに、ドMの変態野郎 城崎、巨乳眼鏡の残念なお姉さん 麻弓、腹黒猫かぶりっ子 彩花など、個性豊か(変)な河合荘の面々に振り回される宇佐だが、憧れの律との距離を縮めていけるのか!?

    面白いし、可愛い。麻弓や城崎が最高にゲスいのがまた律ちゃんを可愛く天使に見せますね。

  • 宇佐と律の距離感がツボ。2人ともリア充過ぎて眩しい、ニヤニヤが止まらない。この著者らしい変人キャラばかりで、1巻から面白かった。

  • 律っちゃんかわいいよ、律っちゃん
    あと住子さんが割とツボw

  • いわゆるひとつの下宿もの
    『青春しょんぼりクラブ』と同じように
    若干のふつうに対するズレを感じている登場人物たちの日常もの
    それも含めて充分ふつうに含まれていると思うが
    作劇上差異の無自覚な強調は娯楽作品として当然
    読者がどれくらい作品ごとに距離を感じてくれるかの程度が
    さまざまであるのが面白い

  •  9巻まで拝読。
     個性豊かな河合荘の住人達が、現実の厳しさに身を置きながらも日々を楽しく賑やかに過ごしている風景は、現代日本に失われた人と人との「ふれあい」、「あたたかみ」を想起させる。
     主人公とヒロインの恋愛を主軸に置き、河合荘の他の住人の人間性を掘り下げていくサイドストーリーに、テンポのいいギャグが加わり、飽きずに楽しむことができた。

     ただの恋愛ギャグ漫画なだけではなく、作品のテーマとして、「自分らしさ」と「友達」の大切さが籠められているように感じた。

  • 主要人物の性格が、いいところもいやなところも
    受け入れられるというステキな漫画

  • べつに…
    といった感じで読み始めたらそこそこかわいくて面白くて結構
    続刊読んでる←
    が、やっぱり登場人物多くなってくるのとか【その設定、流れは無理ない?】
    みたいな失笑な感じの部分もある

    漫画とかに突っ込みだしたらキリが無いとは思うけど…
    まあご都合主義な設定、流れは当たり前か…

    絵はかわいいです、狙い過ぎな部分否めないけど←

  • 良い感じにほのぼのとした妄想の世界を味わえる。
    笑いのセンスが良いと思えるので、細かなやり取りで結構笑える。
    これからも読んでいきたい。

  • ラブコメというか、コメが8割くらい。しかしここの住人ろくな人がいないなあ。真弓さんがチョロすぎて逆にかわいかった、

  • 律ちゃんかわいいなあ
    しかしこの人の作品はどれもどっかでイラっとするな
    おもろいけど多分波長あわない

著者プロフィール

河合荘の強烈なメンツにいじられながらも、律と確実に距離を縮めていく宇佐。
一方、口下手ながらも少しずつ素直な感情を出すようになった律は自分の本当の気持ちに気づき始め…!?
宇佐の想いは届くのか!?ラブ度が一気に増すドキドキな新刊!

「2017年 『僕らはみんな河合荘 9巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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