- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785939670
感想・レビュー・書評
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思春期の性を扱ったSF。
繊細な情緒を描きながら、キワドイ描写もあり、総合すると、対象となる読者がいないのではないかという心配になる作品。はまる人にははまるのかもしれない。
以上全2巻の感想。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても淡々と丁寧に描いていながら、ええっこれどうなっちゃうのと先が気になるストーリーテラーぶりはさすが。短編の予定だった第1話の、それだけにすっきりと完結した空気感が気持ちよかった。
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描線が美しい。作者は脚フェチなのだろう。少女のすらりとした脚を眺めるだけでも満足できる。
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作者のSFは結構設定に驚かされる。
地球の放課後でこの人の世界観に結構ハマりました。
本作は地球の放課後よりちょっとエロ度が高いですが、
それでもやはりお話として面白い。 -
2012/11/19
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 315円
女人口が急激に減り、適正のある男を女に作り変えて
子供をつくらせることで人口の減少を食い止めようと
している世界で、ある日、親友が”女”になって帰ってきた話。
この作者さんは、いつも面白い世界感で魅せてくれる。
中身は男なのに女に変わった友達との付き合い方に
悩む主人公が今後どう変わっていくのか楽しみな所。