蒼き鋼のアルペジオ 07 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.28
  • (46)
  • (42)
  • (15)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 574
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785950569

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タカオ、U2501の戦闘が終了しました。U2501は隠している機能が色々あるようです。
    ハルナ達が札幌へ到着したので次巻も、色々とありそうです。

  • コミック

  • 7巻はタカオとU-2501の戦い。一目惚れに近いとはいえ、群像に与えられた任務の遂行を俄然試みるタカオの姿が印象に残る。U-2501への攻撃をめぐり、イ402との駆け引きがあり。潜水艦でありながらイ401顔負けの強力装備を次々繰り出すU-2501は一体何者なのか?霧の艦隊が一枚岩ではないことが徐々に明らかになる。

  • 漫画喫茶で読みました。
    タカオ襲撃からコンゴウが動き出すまで。

    そろそろ誰がどの艦かわからなくなってきた。

    血液検査くらいなら騙せるナノマテリアルて。
    ちょっとチートすぎませんかね?

    タカオ、超ガンバル!
    前の巻で、そんな精巧なダミーがつくれるなら 401 をもう1艦造って運用すれば戦術の幅が広がるんじゃないの?
    って思ってたらゾルダンがやってた。
    とんでもない演算量が必要だから常用は出来ないのか。
    タカオですら、単に移動させているだけのダミーの処理で戦闘に支障が出るレベルなのに、本格的に戦闘に使用するとなるとメンタルモデルを維持できないのだろうね。

    決戦兵器を使用するときのいろいろな計器類を確認したり安全装置云々、圧力云々とかの発射シーケンスって燃える展開だけど、漫画でやるとテンポが悪い。
    てか、あそこに 402 がいなかったら全然大丈夫じゃなかった(間に合わなかった)のですがそれは。
    なんの根拠があって「大丈夫」って言ったんだろう?
    なんか今回のことで、群像くんはノリで発言することがあるって印象になっちゃったよ。

    ヒエイが眼鏡!
    本気モードに移行して眼鏡を掛けるとか素晴らしすぎて他の漫画も見習うべき。
    これからってときにワザワザ眼鏡外して視力低下させてないやってんだ!って思う。
    ・・・生徒会?

  • 六巻までを読破してから、感想の如何を…。ただ、アニメーションと違い、かなり政治ドラマ色、権力闘争劇(霧の内部でも)の強さを台詞回しと展開に感じるところ。

  • この辺からかなりアニメと展開が変わってきているな。アニメは尺の問題からテーマをシンプルにして登場人物も絞っているけど、コミックは群像劇を描こうとしているのか、登場人物はそれほどでもないけど、多くの陣営が絡み合っているのでかなり印象が違うかな。
    蒼き艦隊がヒーローなストーリーではなく、霧側も含めた「政治」を描きたいんだろうなあ。こっちのほうが好きという人が多くいるのも確かによくわかる。コミック版もよくできていると思った。

  • -

  • SF心くすぐる近未来兵器がいろいろ登場してホクホク。戦術を駆使する人類に対して、タカオが付け焼き刃の戦術で対抗するという構図予想外に良かった。しかし、メンタルモデルはキャラ作りという名の下、何でもありになってきたな。

  • ギリギリの状況で粘り続けるタカオの心意気に感情移入してしまう。
    各勢力の思惑とそれについての群像の分析も物語に深みを与えてくれてすごくいい

  • やはり艦隊戦がはじまると熱いね。演出がど派手でカッコいい。
    相手の些細な行動から意図を見抜く艦長もさすが。カッコいい。

全21件中 1 - 10件を表示

Ark Performanceの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×