球場ラヴァ-ズ~だって野球が好きじゃけん~ (1) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785951337

感想・レビュー・書評

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  • お姉さま編。

    昔というと、私の世代とほぼ同じなので、子供のころ広島のAクラスを知っている世代だった。

    相変わらず、内面の苦悩が、あります。

  • 2013年 シーズン開幕!
    っていうマンガを終わってから観るのだけれど、
    これを読まずして、次のシーズンも始められないでしょう。

    前々作「私が球場に行く理由」は、高校生だった「松田未央」が主役だったが、今作は「松田未央」に野球の醍醐味を伝授した我らが「基町勝子」(広島人なら、はぁーいいそうな名前(笑))を主役にしたストーリー。

    基町姉さんは、色艶ムンムン(?)の38歳。
    野球の話もありつつ、前々
    作からもつれていた年下のカレにも進展があるかと思いきや、ライバル登場もあり、どうなる大人の恋愛!?

    しかし、マツダスタジアムに「前田オンリーガチャ」なんてあったの!?
    やりたかったわい!

    というわけで、クサいながらも大好きなセリフをメモメモ・・・

    【ココメモポイント】
    ・ファンは祈る プロだぜ
     P.53

    ・雨の中 永川投手を見たわ 投げ終わるまで離れられなかった
     何年の不調の彼の復活を 心から願って 心から信じて
     P.52

    ・今日 勝っても負けても 笑って帰ります
     P.70

    ・いくつもの出来事をこえて前田じゃわ どれか欠けても今にならない
     男・前田が決めたんなら どの道でも正しい それが前田の復活
     P.107

    ・この年になったら注意するばかりで される側のことは忘れがちです
     P.150

  • 「私が野球に行く理由」「私を野球に連れてって」に続く
    第3の『球場ラヴァーズ』。
    前2作が「若い子」の世界だったのに対して、
    こちらはメイン基町さん・サブみなみさんの
    「オトナ」な球場ラヴァーズたちの物語。

    そうかぁ、基町姉さん38だったのか(笑)。

    若い子にもいろいろあるけど、
    オトナにだっていろいろある。
    オトナだって「指針」がほしい。
    オトナだって迷いながらがんばってる。

    若い子のお話とはちょっと重さの質が違うお話。
    こちらもいろいろ波乱はありそう。さてどうなるw?

  • 基町姐さんモテモテじゃないっすかー。

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