それでも町は廻っている 12 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 704
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785951740

感想・レビュー・書評

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  • 今巻では「まぬけな大晦日の過ごし方」と「二少女漂流記」が好き。尾谷高校入学時のエピソードから始まり偽最終回で締め。ネットに挙げられたエピローグの画像を見て結構な期間騙されたままだった。釣りの時にも居たけど、脳内みんなってアホだな真田。剣星舘の先生、地味に良キャラだ。二少女漂流記って元ネタに比べて数少なすぎだろ。コブ平に臨時休業を告げる歩鳥の顔が憎たらしい。なんでコブ平は殴られるの分かってるのにすぐ調子にのるんだ。好き嫌いの激しい紺先輩、とりかわ美味いけどな。額の広くなった真田(空想)。まあ遺伝するというからなぁ。

  • それ町終わっちゃったら厭だなって心底思った。エピローグ読んで。どきっとしたもん。

  • 面白いよなぁ。日常系だった漫画が段々とプチミステリーの様相を呈してきた。日常系ミステリーって感じだろうか

    短編の連続だけどその一つ一つに必ず伏線とオチがある。しかもそのオチが意外と予測できないのだ。お約束かと見せかけてその斜め上を来る

    そしてセリフの端々から読み取れる行間があり、それを見つけるのもまた面白い。タッツンが「嵐山さん」と呼んでいてまだ出会ってしばらくなのかなぁ、とか。歩鳥が紺先輩にチーズ味の大判焼きを買ってきたり、飲みかけのジュースから紺先輩かどうか判別したり、そういう細かなセリフ回しが登場人物同士の距離感を表わしているようで、上手い

    この漫画でしか味わえない感覚が確かにある

  • 『まぬけな大晦日の過ごし方』で神様への願い事が歩鳥らしいなって思った。真田の「自分の分が入ってなかったけどいいのか?」という問いに、
    「自分の身は自分が気を付けりゃいい話だから 神様に頼む事じゃないさ」って答えてたのがカッコいい。この答えを聞いてるのに、真田は最後まで「わかっちまった神のシステム!」ってやってるところがなんとも(笑)

    『A・KO・GA・REロンギング』では紺先輩と体育祭でできた友達とのやり取りが見られてよかった。そして、自分や周りが作ったイメージと本人とではギャップがあって当たり前なんだよね。紺先輩が神崎アキトへ抱いていたイメージのように、紺先輩自身も周りからのイメージとのギャップがあるわけで。そのイメージに惑わされず真っ直ぐ踏み込んでくるのが歩鳥なんだろうなとも感じた。

    『エピローグ』はあの内容に歩鳥の願望も込められているんだろうなと思うと味わい深いね。静のことはまだ見抜いてないっぽいし、真田のことは髪のこと以外気にしてなさそうだなとか。十年後とか未来の話も読んでみたいね。

  • 最終回説が出てたとは知らなんだ(笑)
    多分、本当の最終回は最終回と思わせないような話だと思うな。
    時系列最後の話はもう出てるかもしれないしね。

  • コミック

  • 最後どきっとしたが、
    もう少し続くらしい。

  • 突然「エピローグ」が挿入されて愕然としました…。真田ダメだったんだな、というがっかり感凄かったw全巻読み終わって、この時は“漠然とした夢”の探偵業がよく分かるのも味わい深いです。

  • 終わりかと思ったびっくりしたー

  • "「ちょっと待った 弟の部屋に勝手に入って物を持ち出したの?」
    「悪い?」
    「じゃ 弟がタッツンの部屋に勝手に入ったら?」
    「まぁブチギレるでしょうね」"[p.51]

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著者プロフィール

1977年生まれ、福井県出身。
2000年、『ヒーロー』でアフタヌーン四季賞秋の四季賞を受賞しデビュー。
2005年から『それでも町は廻っている』の連載開始、2010年にテレビアニメ化、2013年に第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。『木曜日のフルット』『外天楼』『ネムルバカ』など、幅広いジャンルを手掛ける。

「2019年 『天国大魔境(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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