江の島ワイキキ食堂 (6) (ねこぱんちコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 135
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785952044

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず気軽に読めて楽しい一冊。
    あまり話の展開は無いし、淡々と同じようなストーリーではあるものの、暖かい気持ちで読める一冊。

  • オードリーいろいろ活躍?騒動?起こしてますねぇ
    どの回も面白くて良かったですね
    心温まるお話、ちょいと切ないお話いろいろありました
    オードリーと頼ちゃんの出会いも収録!
    いろんなことを経て今があるんですねぇ・・

  • 続きがものすごく気になるという訳ではないけれど、途中でやめる気にも何となくならず、むしろどちらかというと話的にはそこまで好みというわけではないのに、とりあえず「可愛いなあ…」と絵だけを愛でるにしてももうちょっと飽きそうなものだけど読了後の満足感は結構ある。自分の中で不思議ポジションのまま読み進めてるワイキキ食堂(褒めてる)。

    今回はオードリーと頼ちゃんの出会いの話が結構な分量あるので、1冊の中身にあまりバラツキが感じられず、余計満足度が高かったのかも。17歳頼ちゃん…ほんの少しの髪型ひとつでこんなにもオサレメガネとオタクメガネを描き分ける岡井さんスゲエ。
    オードリーの過去もジワジワ解明されてきて、予想以上に重そうな…。

    こんな可愛い絵柄のねこまんがなんて一見ほわほわキャッキャしてるだけっぽく見えますが、ワイキキ食堂のネタってたまにゾクッとする程の怖さとか、切ないどころの騒ぎじゃない暗さとかを感じる時がある。それがこの謎ポジションにおさまってる所以なのかもしれない。
    同じ事を別の人が描いたら、めちゃくちゃホラーにもなるしうすっぺらいお涙話にもなるようなものを、つっこめばもうちょっと深く描けそうな勿体なさもありつつさくっと描いて、それでいてたまにヒヤリとした空気が流れる。それはもしかしたら意図的じゃないのかもしれないけれど、岡井さんの根底にある何かが自分の何かと共鳴しちゃってるだけかもしれない。

    オードリーのアホさとか我侭さとか素直さも、いつもの自分ならイラッとして途中で読めなくなるような感じなのに「ああでも猫ってこういうとこあるよねえ」みたいな絶妙な匙加減。

    ともあれ江の島の人外達はいつの間にこんなに増えたのか。可愛いけど江の島もはや異世界めいてきているよ(笑)。
    なんだかんだ言っても絵の可愛さは好みど真ん中で毎度ありがとうございます。

  • 頼ちゃんとオードリーの出会い編。
    オードリー、最初はいろいろ覚えてたんだね・・・・。
    今はすっかり忘れっぽくなりましたが。

  • 頼ちゃんとオードリーの出会い編

    ねこすけはセンスないよ

  • 江ノ島ワイキキ食堂に住み着く、実は人間の言葉をしゃべれる猫、オードリー。厨房にミートソース頼んで、ラップして、スケボーにのせて、「アルデンテのうちに届けなきゃ」というシーンはおかしくておかしくて。ほかに、店主の頼ちゃんが、店を開く前のストーリーも。

  • オードリーの過去がチラリ?
    とりあえず可愛い!!

  • うーん、今回も良かったー。ほのぼのできるんだよねー、オードリー見てると。
    最初のおばあさんに出前する話良かったなぁ。ちょっとうるっとくるよなぁ。
    あと、出店費用稼ごうとオードリーが奮闘する話!あれは気になるなぁ。やっぱり花魁編がキーですね。
    今回は高校生の頼ちゃん編だったんで、花魁は出てこなかったですけど、次はぜひ花魁を!!早く続きが読みたいなー!←早い!

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