猫絵十兵衛~御伽草紙~ 9 (ねこぱんちコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.21
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785952877

感想・レビュー・書評

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  • 七夕の飾りを届けに、久しぶりに人間モードのニタさん。
    粋だなぁ。

  • 狛猫を復元する信夫の鬼気迫る表情はよかったですね~。職人さんって素敵。
    化生するモモが正体を知られ、小四郎のもとから去ってしまったのは悲しいですね。
    桜の花びらにくるまれて眠る子猫たちは本当に可愛い。弁天も元気そうで良かった。
    力持ちの三姉妹の恋バナがステキでした!

  • 表紙が、信夫ちゃんと初の女の子。女の子の着物姿は花があっていいですね。

  • モモ…!
    モモが…!
    やばい泣ける!!!

    必ず目頭が熱くなる話が入ってるんだもんなー。

  • 【9】『石猫』狛犬、狛狐は一般的だけど、“狛猫”なんてのも本当にあるんだ(ビックリ)。この狛猫さん、カッコイイなぁ。狛猫さんの嬉しそうな表情、泣けるねェ。『牽牛猫星』七夕かざりの猫短冊、コレ良いね^^売ってたら買うのに。ニタ公の人型は美形だよね~。今回もストーリーは勿論、猫たちの表情、仕草に満足です。

  • 最初にごめんなさい。
    表紙、あとのはなしを読むまで誰だか分かりませんでした…。

    しかし猫又ってえのは、なんでいたずらが好きなんですかねぇ?

  • ブサかわお江戸猫第九巻。ちび猫三匹お花見満喫編とか、猫又三匹衆疫鬼ガチンコ勝負編とか、三匹組が可愛かった。

  • 相変わらず面白い。この人の描く猫の表情がすごく好きだ。石猫が対を探しているくだりは泣けた。

  • 猫物で人情物で、ほろりとしたりほっこりしたり――でも、御涙ちょうだいみたいな押し付けがましさを感じない。こういうのを“粋”って言うのかも。(^^)

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