- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785953331
感想・レビュー・書評
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電子で読んでたのをレンタルコミックで読み直し。反吐が出る程に屑ばっかだけど、どれも実在事件がベースになっている恐ろしさ。それなのにろくに裁かれない現実。代わりに復習してくれる主人公。
題材として扱うのはどうなの…って思う部分もあるけれど、スカッとさせてくれる部分もあり…でも現実は違うからとまたもにょる。けれど続きが気になるマンガ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作者さん、ゲスい屑を書くのが上手すぎる・・・。
カモさんが復讐後、依頼者にかける一言が好き。
リナちゃんとは・・・?続きが気になる。 -
必殺仕事人系だが、実際に起こった事件がベースなので復讐しても胸糞感が残るという……「生きて帰れると思ってないだろうね?」
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全巻読了。
法で裁かれない人を私刑する「復讐家業」の話。いわゆる「必殺仕事人」的な。実際の事件をかなり下敷きにしている話も多いし、復讐も凄惨。でも絵があっさりなので、気持ち悪い感じはそんなにしない。
そして犯人が本当に「屑」なので、意外とスラスラ読めてしまった。正直な話、ひどい犯人が因果応報な目にあうとスッキリ、する。しちゃう。現実にいて欲しいと思う人もいるんだろうなぁ…。人を殺しても死刑にならないんだもんなぁ…。
と、復讐劇が肝ではあるけれど、主人公たちの関係性とか、こんな内容なのに、たまにほっこりするシーンや笑える場面もあって独特の雰囲気。
擬似家族的なものを形成し始めた主人公たちが、それでも復讐に身を投じていく。
単純な「目には目を」でないところも面白かった。 -
1~5まで読みました。
ウシジマくんを読んでるんで、こういう感じのは既読感があるけれども、主人公たちの経緯などは気になるので次のも読んでみます。 -
復讐業の話。幼児殺害、イジメ、強姦などを少し過激に描き、その復讐はもっと過激というシンプルな話。あまりに過激なので最初の取っ掛かりしか見せないようにしている。グロの寸止めみたいな話。ウシジマくんに雰囲気は似てる。上品な作品ではないが、絵はほどほどなので読める。
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刑の見直し、極刑を望む声が高い昨今、この本を読んで「若きウェルテルの悩み」のはしがきで言うところの“自分を慰める”のかなと思うと切ない。
この本を読む人は合わせて伊藤真先生の「民法入門」(日本評論社)を読んでみて欲しい。この作品と法と国家への、より深い理解へ繋がると思う。 -
よーやく読めたー
ストーリー違うのに何でか雰囲気とかがシマウマとかぶる……
とりあえず復讐する、っていう話
やり方が酷いけれど、そこまできつくはない、かな
原作既に本誌の方で次の話になってるみたいですね、タイトル変わってたはず…続き読むかは不明…何か絵が好きじゃない← -
現状はまだ機能としての復讐。なので過程もドラマもあまりない。非情な結果に、非情な結果をかぶせるのみ。