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- Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
- / ISBN・EAN: 9784785956516
作品紹介・あらすじ
江戸の終焉……幕末の動乱期に現れた「伊庭の小天狗」伊庭八郎の生涯を
岡田屋鉄蔵が描く!
幕末を生きた伝説の剣士が繰り広げる本格時代劇!
あのダ・ヴィンチのプラチナ本にも選ばれましたお奨め作品です!
感想・レビュー・書評
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八郎がどんどん大人になっていく。
そして、土方さんと出会い、試衛館へ。
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物語は、八郎の実父である八代目当主秀業の壮絶な最期から始まる。秀業としては死病により命を落とすことになるとは予想外であったろうが、毅然として死を受け入れ八郎に後事を託す。もともと心形刀流宗家の後継者は実力次第。義兄の九代目当主秀俊は八郎を後継者と見定め、他流試合を経て養子に迎えるようとする。その際、秀俊は秀業から託された遺品を八郎に手渡している。それは、八郎が幼い頃迷子になった折、秀業が八郎のために買い求めた迷子札であった。著者あとがきによれば、八郎はこの迷子札を終生肌身離さず持っていたらしい。吉田松陰ではないが、「親心」と「親思う心」をともに感じさせる逸話である。
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コロリこわ。とづまりすとこ
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