蒼き鋼のアルペジオ 12巻 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.11
  • (19)
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  • (0)
本棚登録 : 355
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785957629

作品紹介・あらすじ

ヒュウガと共にマツシマに乗り込んだ群像に代わり、艦長代行になったイオナ。
群像不在の中繰り広げられるコンゴウとの戦いの中、アシガラとハグロを傘下に加え、ヒュウガとヒエイを轟沈!?
コンゴウ戦も遂に決着つくか!?

感想・レビュー・書評

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  • 12巻はコンゴウ戦、前巻の予告でレキシントンが主役と言ってたのに一回も出てこなかったのは笑える。カバー袖で欧州の状況について語られているが、クリミア半島にある霧の回廊というのも何かの伏線なのだろうか。内容としては戦闘一辺倒、鹵獲(?)されたアシガラ・ハグロも401支援に加わりコンゴウ打倒を目指す。映画で出てきたメタンハイドレートを使った戦術は今回の内容が元か。タカオのときもそうだったが、撃沈艦のコアを集める総旗艦の思惑は一体?

  • 漫画喫茶で読みました。
    ナチ可愛い。

    タカオに続いてヒュウガまで離脱とは。

    霧の行動方針がサッパリわからない。
    一枚岩じゃないどころか、わりと御都合的に役割を放棄したりしてるけど、霧から切断されてるわけではないとか、単に観察してるだけとか、理解が追いつかない。

    後半の戦闘は燃えるねー。
    マツシマの超重力砲でナチを撃沈して、
    通常弾頭でメタンハイドレートの泡を発生させることで浮力を奪って回避行動を制限させて、
    最終的に空母型ですら不要だと思って斬り捨ててた航空機でトドメを刺すとか。
    そういう戦闘が読みたかった。
    とはいえ、ここでもユキカゼが援護してくれなかったらメタンハイドレートの泡が足りなかったワケだから、やっぱ群像くんの作戦って基本どっかに穴があるようにしか思えない・・・。
    運の良さ(というシナリオの都合)で何とかなっているだけで。

    マツシマ、なんで攻撃後にいつまでも悠長に姿晒してるの?って思ってたけど、これもコンゴウとかと同様に浮いてるだけで精一杯だから退避できなかったんだろうか?
    ヒュウガの超重力砲はアレで失われてしまうんだろうか?
    アレ?それともあの世界って超重力砲所持者のコアとナノマテリアルさえあれば再生産可能なんだっけ?
    (まだこの辺りの設定がよくわかっていない・・・。)

  • 4.5

  • 毎度先が気になる展開で(笑)ストーリーも絵も最高クラス。

  • 白熱するコンゴウ戦。もう霧側も勢力図がこんがらがってきて、艦娘...じゃなかったメンタルモデルも増えてきて、ちょっと読み返して整理したい。イオナクルーの安定度は少年漫画的で良い。

  • アシガラとハグロは一時イ401に身を寄せる。アタゴはナガトの命で海域から引き上げ、ヒュウガのコアは、自閉モードになったヒエイのコアと共に、ヤマトの使命でやってきたユキカゼに回収される。ヤマトはイオナ・タカオ・ヒュウガを裏切り者だとは思っていないらしい。コンゴウはイセを招請。イセはヒュウガに拘るがヒュウガはイセに会いたくない様子。ナチは撃沈されたもよう。ミョウコウはコンゴウを護衛。コンゴウは401より群像が乗っているマツシマを狙う。

  • 待望の12巻。とても胸熱な展開で、読み終わった直後に「続き読みたいぃぃぃっ」となりました。ああ・・・最新刊発売が待ち遠しいですね・・・。
    アタゴがどうやら学院の方へ向かって行ったみたいだし。と、いうことはタカオの登場もあるのかな!? とwkwkです。
    大人っぽく描かれているイオナは、なんだかコンゴウと似ているなと思いました。あと(たぶん)表紙裏のコンゴウ様にwww コンゴウ様すてきですwww

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