ドリフターズ 5巻 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
4.18
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本棚登録 : 1191
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・マンガ (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785957902

作品紹介・あらすじ

関ヶ原戦中に異世界に迷い込んだ島津豊久。
織田信長や那須与一と共に、漂流者としてサムライの誇りをかけた国盗りが始まった!
人類廃滅にむけて着々と進軍する黒王軍にどう立ち向かうのか!?
歴史上の英雄達のアクションファンタジー、異世界偉人召喚「サムライバトル」の最新刊第5巻が発売ですッッ!!
そして、いよいよアニメ化情報もオープン!

感想・レビュー・書評

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  • 中央が潰れると跡目争いが起こるってのは、それこそ本文でも触れてるように、清洲会議とか歴史上の出来事を考えると当然なんだけど。
    意外と漫画なんかだと忘れられたりするよね。こういう当然なんだけど漫画で抜けがちなことが書いてあるのが良いな。
    最後の豊久の表情はなんかやな感じだな。

  • イケメン獣人のドグがあっさり殺されてショックです…酷いよ義経…

    信長とサン・ジェルミの策謀、読んでてワクワクしますね!
    サン・ジェルミとシャイロックの交渉もたまりません。仕事出来る男は格好いい。てかどんどんサン・ジェルミの作画が美しくなる…おひいさま美しいよ…

    菅野直と山口多聞の合流も熱い。
    「2000年を追いつく」スキピオも凄い。
    信長もそうだけれども未来の、自分の知らない知識や技術の存在をすぱっと受け入れてそれをモノにしようという思考の柔軟さと勤勉さに尊敬しかない。

    それにしても廃城の元の主…どうなってんのコレ…
    しれっととんでもない伏線張られたのでめちゃくちゃ続きが気になります…

  •  大戦目前の準備編だろう5巻である。
     黒王軍の内情が明らかになり、彼らが準備万端で南伐を始めた一方、ドリフターズたちの属するオルテ帝国・グ=ビンネン方面では内部勢力の整理と難民対応に追われている。

     ドラマとして見ると、大きいのは旧帝国軍組の二人の邂逅と、難民を前にぶちかます豊久がスポットの当たるポイントだろう。
     先陣を切る土方の無感動さや、執拗に信長への敵愾心を燃やす光秀、平原を見て覚悟を決める豊久など、対決を前にして、仕込みは流々と言ったところだろうか。
     黒王の狙いを明らかにすることで、人の原罪を口にする彼の正体を少し明らかにしつつ、一方でタンクデサントの概念を持つ彼の知識面に謎を残しているのもまた興味深いところだ。サンジェルミ伯同様、彼の正体には謎も多い。

     合間の巻であり、星四つ半相当と評価しているが、戦間期を丁寧に描写した巻だろう。
     破滅的な黒王軍の進軍なども素晴らしい描写だ。相変わらず力強い絵を描いてくれている。

  • そして最新カーン!
    DVD付きにしようか迷っているうちにDVD付きが売り切れちゃったので通常版。
    わけがわからないまま読み続けているうちに、なんとなく世界観はわかってきた。
    よくあるファンタジーものの世界観なんだなと。
    よくあるところにドリフとエンズが関わってくるとこうも面白くなるのだにゃあ。
    早く続きが読みたい一気に読みたい。
    でも次が出るのはきっとはるか先の未来なのですね。
    来年の終わりくらいになっちゃうのかしら?
    マーテーナーイー!
    なんとかしてー!
    はーやーく!
    ゲンジバンザイ!

  • こんなにワクワクする人類滅亡の危機、見たことない。

    支配人オダノブの止まらない悪だくみが楽しくて仕方なかったり、デストロイヤーと人殺しの相撲が切なくもかっこよかったり…あぁスキピオの「勉強は得意なのだ」もたまらないですね。軍略の祖が2000年を追いついちゃったらどうなるのか…想像するだけでこの後の活躍が待ち遠しい。

    何だかんだで皆が皆活躍してるっていうのがたまらなく楽しいんです。あの童貞ミルズ君さえも出来るヤツっていう描写。これが本当にいい。愚痴りながらも仕事はできる。それ以前に最善を尽くそうっていう精神の持ち主だと押しつけがましくなく描いているのが上手いなぁと。いつかドリフターズが窮地に陥った時、彼の準備が功を奏す瞬間が楽しみでなりません。

    …皆が活躍しちゃう(しなきゃならない)おかげで、男女老若問わず戦場に出ることになっちゃうわけですが(苦笑)

    …と、ドリフ側を語るだけでもひたすらワクワクしちゃうのに、それを上回る勢いで黒王様側が面白過ぎる。
    なんせ「人間以外が文明を持ったなら」「人間以外の進歩・進化の可能性」のifをこれでもかと描いているのですから。

    人間から見れば受け入れがたい世界であることは間違いないのですが、黒王様の解説を踏まえて「壁の向こう」を見ると、なんとも自然で説得力に満ちていると感じるのです。ぶっちゃけた話、「人間」という種の側から見なければ、生存競争という視点で見れば、黒王様の思想は恐ろしく理に適ってるんですよねぇ。流石は玄人。…「人間への絶望」っていうバイアスがかかってはいるけれど。

    思想的な話をさておいたとしても、労役奴隷(描写としてはエグいけど)が流通していたり、巨人に鎧を装備させたり(しかもこの装着工程がロボロボしてて男子心をくすぐりまくり)、その巨人とコボルトが小隊編成していい仕事していたり…。
    単なる「魔王様に率いられた魔物の大軍」ではなく、「人とは違う能力を持つ者達が、それぞれに最善の工夫・策を凝らして最高の災厄と化している」ってのがたまらないんですよねぇ。ぶっちゃけて言うと、ルール内にあるものならとにかく全部盛って最強を目指す、っていう中二病的な楽しさです。

    更に廃棄物はどいつもこいつも魅力的。今巻はついに義経さんが廃棄物側についた事が確定して大活躍ですし。特に豊久に感化されちゃった土方さんが切なくてかっこいい。再戦の際にはどんなに物騒な笑顔を浮かべてくれるのか楽しみです。

    そんなこんなで、敵味方どちらも応援したくなる状況なわけですが…。
    …豊久が死んじゃいそうで不安だなぁ(まんまと)。

  • 本巻最大の見所はオカマでした。

  • 前巻から時間あいて忘れているんだけど、ページめくればトリップ。
    衣類や城壁の質感、はなたれた矢一本、どこみてもグワッーーグワッーーグワッーー

  • とうとう黒王軍が突撃して来るので、
    国を整えましょうのターン

    政治劇は長くてよくわからなくてダレるイメージが強いが、問題のデフォルメとピックアップが上手く
    なおかつ、差し迫った状況も交互に描写しているのでその手の飽きが全く無い。

    流行りの異世界転生モノのヒラコー味を地で行っていて、正直「面白いけどズルい」とすら思うぐらいに、アマ創作の一大ジャンルであるなろう系の正道をなぞっている感がある。

  • コミック

  • 黒王さまてきにはイスラムはどう評価しているのだろう
    かなりうまくやったほうなのではないか
    儒教の受容に見るように
    人間の現実から遊離しない賢さは自らの首が断頭台に乗れば気が付ける程度にあるので
    はるあきらさんの方が支持されるんじゃないかなあと思う
    もちろん気が付いても遅い場合の方が多いだろうけども

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