外道の歌 1巻 (ヤングキングコミックス)

  • 少年画報社
3.50
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本棚登録 : 289
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785958374

作品紹介・あらすじ

書店も電子書籍も超話題の売れ筋コミック「善悪の屑」の第2部!法で裁けない屑には屑による直接制裁を!
復讐代行人の一人「カモ」の過去が遂に明らかに!?
残酷でも読み終えた後にスッキリする本当の「正義」の意味を問う問題作!

感想・レビュー・書評

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  • カモのオリジン。日常、未来を唐突に理不尽に奪われた男の取る行動。
    *
    目耳口を潰された虐め教師が「朝食会」に依頼。代行屋の覚悟が試される。静かなステゴロ。
    *
    今の冷凍食品うまいよね。

  • カモの過去が明らかになる巻。逆恨みっぷりが酷い。

  • ワンパターンではあるのだけど、サクサク読める。
    屑のバラエティにも限界があるよねえ…

  • 理不尽な死を遂げた者の家族達の恨みを晴らしていく男達の話。割とサクサク話が進んでいきます。古本屋の面子3人で食事するエピソードが結構好きです。

  • どうしてタイトルを変えたのか。まあそれは「シリーズだから」で納得したとしても、あの区切りなんだったの? その疑問が残る。まあでもそれもいいだろう。だがしかし、どうして内容が前作に比べ冗長かつ薄っぺらくなってしまったのか、それだけは許さんゾ絶対。

  • 続き出てたんでさくっと

    過去についてが描かれてて、へえ、こんな経緯があったのね、と
    何でわざわざタイトル変わって二部作?なんだか不明ですが、また続編出たら読もうと思う
    こういう漫画・話の終わりってなんだか終わりがあるようでないよね…まあ復讐に気が済んで悟りひらいて終了、もしくはこれからも俺たちの復讐は俺たちだけが出来るからまだまだ続くぜ☆で終了(多分、復讐は復讐しか生まないのか…反省しよう、改心しよう…涙、みたいな終了には絶対ならないと思う、本誌の方向とか今までの連載の感じ、雰囲気からしてw)みたいな感じでしょう←

  • 「最初の事件」は思ったよりかなり淡泊に短く終わり、味気なさこそあるが胃にもたれず済んでほっと胸をなでおろしている。あらためてこういう濃淡の薄いシンプルさが魅力のマンガだと思う次第。

  • 相変わらず話の展開が速い。
    もっと話を掘り下げて欲しいなあと思います。

  • 妻子を殺された男が「復讐代理人」になる話。妻子を殺害した犯人に迫るのがこの作品の醍醐味ではなく、妻子の仇は早々に討った上で(犯人の動機が見えて来ないのでまだ裏がありそうな雰囲気だが)主人公が選択する道と言う設定。祖父の古書店をカムフラージュに復讐業を生業とする3名。鴨ノ目、島田、開成の3人それぞれ訳アリっぽく、同業者も登場し、1巻目での島田と鶴巻のファイトにはいわゆるホモ臭さも漂いつつ…面白い!!『善悪の屑』も読みたい!!

  • 前半はカモの過去。
    被害者が加害者になるというのはとてもやるせない。
    後半は同業者との小競り合い。
    カモさんがつかまってしまってどうなる事かと思ったけど、本人はわりと受け入れていて肝が据わっている…。

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著者プロフィール

渡邊ダイスケ氏は、少年画報社刊「ヤングキング」に、現在『善悪の屑』を連載中。コミックスも、『善悪の屑』は現在2巻まで大好評発売中。最新刊第3巻は、2015年8月24日発売予定。

「2015年 『半獣  頭を撃たれても死なない男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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