やんちゃギャルの安城さん 1 (ヤングキングコミックス)

著者 : 加藤雄一

• 少年画報社 (2018年3月12日発売)

作品紹介・あらすじ

真面目でクラスの中でも目立たない瀬戸くんには、なぜかいつもイケてるギャルの安城さんがいちいちエロく絡んでくる。
いつもギリギリでドキドキする思春期ぴちぴちラブコメディ！

感想・レビュー・書評

[園長さんの感想 · 2022年6月19日]

絵柄が合わなかった

[clamamusさんの感想 · 2020年2月4日]

　ギャル系女子の安城さんにエロ可愛く絡まれる瀬戸君が、いつもドキドキしながら困惑している物語シリーズの一巻である。
　様々なシチュで挑発される瀬戸君は、至極羨ましく、一方で悶々として暮らす日々には若干の同情もなくはない。色々大変だよね、こんな可愛い娘にここまで毎日絡まれると。

　物語には本筋となる類はないが、意外に瀬戸君が骨のあるキャラをしていて、ただドギマギするだけではなく、相手をドギマギさせる一面もある。
　この辺は同系統の人気作「からかい上手の高木さん」の系譜が感じられるところだが、一様になり過ぎない描き方は好感が持てた。
　かつ、何より大事なポイントだろう安城さんのエロ可愛さは、様々な角度の視点（物理的な意味で）から描かれ、実にエロ可愛い。
　ギャルの気安さで絡み、からかってくる様は実に素晴らしい。着崩した夏の制服姿に見せブラの類、そして体操服姿など、様々な彼女の魅力的なショットが見られる点も素晴らしい。

　あくまで安城さんをどれくらい好むか次第で評点は変わってくるだろうが、個人的には星五つで評価したい一巻だった。
　ギャルってかわいいよね……という同好の士の方にはお勧めしたい作品である。安城さん、ホントエロ可愛いんで。

[理科さんの感想 · 2019年12月19日]

安城さんが勉強しかしてない根暗な主人公にちょっかいを出すだけの漫画。ギャルだから？服がいつも肌蹴ていて見えているため、主人公がドギマギしている。
夢のある話ではあります。何故ちょっかい出すのか、についても巻末に描かれているのでこれなら納得と言う感じです。

[7do8bu1991さんの感想 · 2019年5月5日]

「ギャル」・・・・が好きなので。
この作品も1巻だけ買ってみたが・・・　この作品もすごいね。　2巻、3巻を買うかは保留っていうか考え中やけど。　漫画はほんと夢があって大好きだなー。

[スグル日和さんの感想 · 2018年12月8日]

やんちゃギャルが根暗男子にちょっかいかけて優しくしてくれる定番もの。
妙なエロさを売りに童貞をからかうセクシーアピールで、根暗男子はドキドキ。童貞男子はすぐに好きになっちゃうから…。
根暗男子も真面目で優しいから、ついついギャルも心惹かれてしまうのよな。
「その時は死ぬ気で助けるよ 当然だけど…」とか童貞が言える台詞じゃないんだが！！

ギャルの胸に抱かれて「カッコイイじゃん♪」とか言われたい人生だった…

[ユリヲヘッドさんの感想 · 2018年5月5日]

パンチラがないことに奥ゆかしさを感じる。ワビサビ。

[ホトケさんの感想 · 2018年4月22日]

高木さん系の読んでいるとニヤニヤできる恋愛モノ。
エロそうでそうでは無いような品のあるところや好きになる理由がキチンとあるところに好感が持てる。

著者プロフィール

加藤雄一（かとう・ゆういち）四谷司法事務所　代表司法書士岐阜県瑞浪市出身。明治大学法学部卒業後、1997年司法書士試験合格、27歳の2000年10月に司法書士登録。2004年3月簡易裁判所訴訟代理権認定。不動産登記から商業登記、相続から簡裁訴訟まで幅広く対応。20年近くの実務経験に裏打ちされた丁寧な説明や面倒を厭わない対応をモットーとしている。まだまだ頑張る40代。事務所ホームページ：https://www.yotsuya-shihou.com

「2019年 『スピードマスター　1時間でわかる　失敗しない！　会社のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」