僕らはみんな河合荘 11 (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 493
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785962579

感想・レビュー・書評

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  • 完結です。
    こういう日が来るとは思いませんでした。
    物事にはなんでも終わりがありそれでも続いて行くというか

    住子さん(管理人さん)の優しさや包容力が
    嫌味ではなく(お説教がましくなく)
    押し付けがましさのない諦観・無常観を感じさせてくれます。
    コメディではあってもバックボーンにこういう深みがないと
    優秀な作品にはならないと思います。なんども読み返しますよ!

  • 平成のめぞん一刻の名を与えよう!(風見志郎風に)

  • 終わってしまうのが心の底から寂しい!
    最後の最後まで大好きな作品でした♡
    番外編第3話の律ちゃんがめちゃくちゃ可愛くてヤバイ!
    いつまでも仲良しの2人が微笑ましくて、いつかさらに後日談を読んでみたい♪

  • ううう何故か異常に好きな漫画。律ちゃん可愛い。
    麻弓さんの下ネタと僻み妬み嫉みに笑いまくった。
    彩花、シロさん、住子さん、河合荘フォーエバー。
    麻弓さんとシロの関係も最後までふんわりしてて、
    そこが良かった。明らかな恋仲関係にでもなったら、
    逆に冷める。今までの主従関係なんだったのてなる笑
    とにかく宇佐くんに少しずつ心を開いていく、
    律ちゃん可愛いいいいいい…!これに尽きます。

  • 本当にもう最高おぶ最高の終わり方だったと思う。なる、なりましょう最高かよ。
    それなりのページを割いて、エピローグを描いてくれたのもよかった。大学でのやりとりやリッチャンのぞっこんプリが本当にもう最高だよね。

  • 完結

  • 作者の作品を全部網羅してるわけでは無いが作者の連載作品は完結を迎える前にお休み、休止となっているのがあって完結の日に目を見るもなく宙ぶらりんな作品もあってか、完結に対する不安や心配が河合荘にあったがそれを見事に掻き消すどころかブッ飛ばす最高の締め括りでした。ファンが読みたかったもの待ち望んだものを満たしてくれる最高の終わりでした。
    何よりも大学生になった律の可愛さの破壊力たるや。そして、それを得た果報者宇佐にはもう一生爆発しておいて欲しいわ。
    宮原るり先生有難う御座いました。良き作品でした。

  • 最終話が大変青春してて良かったです。
    番外編まで含めてまさに大団円。

    あ、”シロさんと俺”最後まで面白かったですw

  • 絵のわりに所々出てくる下ネタのオンパレード。
    それでいてエロがないって言う素晴らしい設定。
    高校生カップルのキュンキュン感、酸いも甘いも知り尽くした大人の飽きない人間ドラマと読み応えばっちり。
    この作品好きな人は石黒正数先生の「それでも町は廻っている」もお勧めします。

  • 大団円!宇佐くんと律先輩だけでなく、シロさんや他の面々も、それぞれ自分の道を進み始めてよかった。宇佐くんのデレ顔がちょっとムカつくが(笑)

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著者プロフィール

河合荘の強烈なメンツにいじられながらも、律と確実に距離を縮めていく宇佐。
一方、口下手ながらも少しずつ素直な感情を出すようになった律は自分の本当の気持ちに気づき始め…!?
宇佐の想いは届くのか!?ラブ度が一気に増すドキドキな新刊!

「2017年 『僕らはみんな河合荘 9巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宮原るりの作品

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