超人ロック カオスブリンガー 1 (1巻) (ヤングキングコミックス)

著者 :
  • 少年画報社
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本棚登録 : 47
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784785967604

作品紹介・あらすじ

伝説のエスパー超人ロックの新シリーズ!
ロックが次に降り立つ地は…!?

感想・レビュー・書評

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  •  つい読んでしまうのは、ゴルゴ13と同じだな。今回のエピソードも「ラフノール」に関わるもの。やはりロックもラフノールには、思い入れがあるのだろう。というか、作者自身に思い入れがあるということだろう。

  • 前シリーズ「鏡の檻」に引き続き、ラフノールの話しです。前作で出てきたニュニュがずいぶん成長しています。今回は彼女が中心人物でしょうか。
    そしてラフノールと連邦の関係がちょっと怪しくなり始めています。元々新ラフノールの建設はアクロバティックでしたからね。そして連邦が崩壊するのでは?と言うことがちょっとほのめかされています。ここに来てまたそんなに大きな変革が起きる?のでしょうか。確かにかつての帝国の登場と崩壊とか、あの辺の話しは面白かったですからねぇ。もう一度そう言うのが見られるのならそれはそれで楽しみです。
    あれれ、と思ったのは、鏡がどこでもドアになってること。ちょっと笑った。笑

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著者プロフィール

漫画家。月刊コミックフラッパーにて「超人ロック ガイアの牙」、月刊ヤングキングアワーズにて「超人ロック 鏡の檻」を連載中。

「2020年 『超人ロック ガイアの牙 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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