建築家 林昌二毒本

著者 :
  • 新建築社
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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784786901812

作品紹介・あらすじ

住宅から超高層まで数多くの建築をつくり、思いを書き続けた、建築家・林昌二の五〇年の全活動を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 年代別に林昌二氏が書いた文章がまとめられており、その時代の氏の代表的な建築とそれを作るプロセスで考えられたことがよく分かる。

    建築を観念だけではなく、機能だけでもなく、社会の中にあり、社会によって形作られるものとして捉えていたということが、よく分かる。また、初期から最後期にいたるまで、その姿勢が驚くほど変化していないということにも気づかされた。

    また、設計プロセスについて語った文章も多いため、設計者がクライアントや施工者とどのようなスタンスで関わり、また社会の流れに対してどのようなメッセージを発し続けるべきか常に考えながら仕事をしてきた方であるということもよく分かった。

  • 組織設計事務所所員としての建築的思考本。林が何を考え,どう行動しているのか大局的に掴むことができた。要再読。

  • 304ページの「お別れのご挨拶」を読んで泣いてしまいました。

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