- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784786901966
作品紹介・あらすじ
第40回セントラル硝子国際建築設計競技の審査員6名とコーディネーターが、自らの経験に基づき「コンペの勝ち方」を語った40周年記念講演の記録集。巻末には、過去40回にわたる当設計競技の最優秀作品をオールカラーで掲載!コンペに勝つための虎の巻。
感想・レビュー・書評
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・講演会の対話記録。
・隈研吾さん、おとなげなー!!!
・・・と思って読み進めてたら、
伊東豊雄さん、さらにおとなげなーー!!!(笑)
なんか、いいな。こーゆーおとな。
・山本理顕はコンペの先の先の先の話をしている。
建築の役割と意味を考え続けてきたのだろう。
・この大物の方々が、審査員の立場でとして語っている内容はかなり貴重。
言葉尻を注意深く捕らえると、かなり使える情報がある気がする。 -
なんか読んだら勝てるって思う(笑)
ただそんなに世の中甘くない。 -
コンペに対してどのような姿勢で向かうべきかが書かれている一冊である。
全てを鵜呑みにするのではなく、参考までに。というところだろう。 -
●社会を変え、使う人たちの気持ちまで変えていけるものがいい建築だと思います。(P45)
●正確さを超えた表現で感動を呼び起こす技が、他に抜きん出るのである。(P161) -
建築を学ばれている方には参考になると思います