図書館の活動と経営 (図書館の最前線 5)

著者 :
制作 : 大串 夏身 
  • 青弓社
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本棚登録 : 19
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787200402

作品紹介・あらすじ

図書館法の改正や規制緩和によって図書館の経営は大きく変化している。住民と協働しながら図書館づくりを進めている市町の事例やPFI・指定管理者制度で運営に携わっている会社・NPOの取り組みを紹介して、現在の図書館経営についての見取り図を示す。

感想・レビュー・書評

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  • 少し古くなったが、今改めて、指定管理者やPFI、委託を考えるにはよい本。渡部氏の愛知川と桑名以降ではテイストが違ってしまっているが(同床異夢的な感)、話題になった全国各地の図書館が知れる貴重書。

  • たらみ図書館のはじまりのストーリーがぐっときた。さすが神様(義父)。体を壊しながら、こんなふうにがんばってがんばって図書館をつくりあげたんだわ、と。じーん。

  • 分類=図書館・日本。08年9月。

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著者プロフィール

1948年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業後、東京都立中央図書館勤務、特別区協議会調査部、東京都企画審議室調査部をへて、昭和女子大学へ。現在、昭和女子大学名誉教授。著書に『レファレンスと図書館』(皓星社)、『図書館のこれまでとこれから』『挑戦する図書館』『調べるって楽しい!』『これからの図書館・増補版』『図書館の可能性』『文科系学生の情報術』『世界文学をDVD映画で楽しもう!』『DVD映画で楽しむ世界史』(いずれも青弓社)、共著に『図書館概論』(学文社)、『触発する図書館』(青弓社)、編著に『読書と図書館』(青弓社)など。

「2021年 『まちづくりと図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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