オナニズムの仕掛け

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  • 青弓社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787210043

作品紹介・あらすじ

オナニズムは現代文明の諸問題に肉薄する鍵概念であり、自律身体の監視装置がオナニーなのである──。一貫してみずからが受苦する痛み/享受する快楽から世界を読み解き、生真面目な学問の虚妄の牙城に乗り込む、独自の身体文化論。

感想・レビュー・書評

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  • ラブホテルが環境汚染として市民から建設反対を受けていることに、筆者はラブホテルは下水道の終末処理場だという。「愛によって結ばれた者同士であれ、金銭と交換にであれ、とにかく性的欲望を処理することを目的として作られた施設である」
    性的欲望がプンプンする建物を拒否する思想とはどこから来ているのだろう?

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プロフィール

1947年、東京生まれ。早稲田大学文学部中退。著書に『オナニスムの秩序』(みすず書房)、『オナニズムの仕掛け』(青弓社)、『眠ること 夢みること』(青土社)。訳書にJ・アタリ『カニバリスムの秩序』(みすず書房)、『音楽/貨幣/雑音』(みすず書房)。

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