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- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787210067
作品紹介・あらすじ
髪フェチ、脚フェチ、レザー、ラバー、人形愛、拷問、刺青、緊縛、あぶな絵、裸体芸術……。周縁・異端のセクシュアリティを豊富な図像をまじえて解読し、ニューウェーヴ・セックスシーンの浮上を鋭くとらえる。逸脱するエロス考。
感想・レビュー・書評
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ハイヒールという履物は16世紀に作られ、あの麗しのマレーネ・ディトリッヒの時代には「全女性を魅了した地上3インチの快楽」ですって!
ハイヒールを履くこととは大地(=母性)からの離脱を図ることであり、聖母マリアから「誘惑者」へと変貌することでもあったのですって!ふぅん、確かに心理作用という局面においては、何かしらの離脱願望は働いてるかもね。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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