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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787220301
作品紹介・あらすじ
総力戦体制下の日本で人々は音楽をどのように受容し、メディアはそれをどのように支えていたのか。映画やラジオと音楽の関係、厚生音楽運動、占領地域での音楽普及工作、音感教育の実相などに光を当てて、音と声の戦争を多面的に浮き彫りにする。
感想・レビュー・書評
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【選書者コメント】日本の植民地政策に音楽がどう使われたかを示す第一部第三章が面白そうだった。
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