聖と呪力: 日本宗教の人類学序説

著者 :
  • 青弓社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787230263

作品紹介・あらすじ

日本文化と日本人の体質を深く理解するために、イザイホー、インネンなどの民俗信仰やアニミズム文化から大都市でのシャーマニズム・新興宗教までを射程に入れて呪力信仰と神秘主義の現在を解読し、日本宗教の深層構造に分け入る。

著者プロフィール

1930年、宮城県生まれ。駒沢大学教授。宗教人類学。著書に『人間と宗教のあいだ』(南斗書房)『シャーマニズム』(中公新書)『憑霊とシャーマニズム』(東京大学出版会)『シャーマニズムの人類学』(弘文堂)『聖と呪力』(青弓社)『シャーマニズムの世界』(講談社学術文庫)『仏と霊の人類学』(春秋社)他。

「1991年 『憑霊の人間学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐々木宏幹の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×