「若者と親」の社会学―未婚期の自立を考える

著者 :
  • 青弓社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787233202

作品紹介・あらすじ

青年期から成人期への移行は就職や結婚が転機だと考えられてきたが、経済格差や社会構造の変化、若者の意識変容を背景に自立の意味が大きく変わってきている。統計データから若者と親子関係の実態を把握し、「大人になること」が多様化している現状を照らす。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 「親との同居と自立意識――親子関係の’良好さ’と葛藤」(米村千代)よくぞ言ってくださいました。私たちは親を悲しませたくないし、期待に応えたいし、(言われてないのに)期待されてると思っているし、自立はしたいし、でも家にいれば経済も時間も楽である意味親孝行でもあって…ってさ、これはたしかに、いい子ちゃんの葛藤なんだよ。離家っていう結果だけ見てがっかりしないでほしい。ここに至るまで、どれだけあなたのことを考えたか!

  • カテゴリ:教員著作物
    人間関係学科:岩上真珠教授の著作物

全2件中 1 - 2件を表示

プロフィール

1949年、広島県生まれ。聖心女子大学文学部教授。専攻は家族社会学、ライフコース論。著書に『ライフコースとジェンダーで読む家族 改訂版』(有斐閣)、共編著に『家族革命』(弘文堂)、共著に『「家族」はどこへいく』(青弓社)、『未婚化社会の親子関係』(有斐閣)、『いま、この日本の家族』(弘文堂)など。

「若者と親」の社会学―未婚期の自立を考えるのその他の作品

岩上真珠の作品

「若者と親」の社会学―未婚期の自立を考えるを本棚に登録しているひと

ツイートする