クイズ化するテレビ (青弓社ライブラリー 83)

著者 : 黄菊英 長谷正人 太田省一

• 青弓社 (2014年7月20日発売)

作品紹介・あらすじ

いまテレビは無数の問いかけと答え＝クイズであふれている。啓蒙・娯楽・見せ物化というクイズの特性がテレビを覆い尽くし、情報の提示そのものがイベント化している現状を、韓国の留学生が具体的な番組を取り上げながら読み解く「テレビの文化人類学」。

感想・レビュー・書評

[ゆっさんの感想 · 2021年12月20日]

ワイプやテロップで演出効果がさらに増しているし、どこもクイズやお店や企業紹介…と同じようなバラエティー番組ばかり。日本人からしてもあれは異常・過剰だと思う。

[sazanamiさんの感想 · 2018年12月30日]

TV

[町田マチルダさんの感想 · 2017年10月19日]

2017/10/18読了。

著者プロフィール

1982年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。専攻は表象・メディア論。

「2014年 『クイズ化するテレビ』 で使われていた紹介文から引用しています。」