〈ニッポン〉のオリンピック 日本はオリンピズムとどう向き合ってきたのか

小路田泰直 井上洋一 石坂友司

• 青弓社 (2018年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

オリンピズムという理念の基本的な理解を押さえたうえで、嘉納治五郎を軸に戦前期日本のスポーツ界とオリンピック受容を論じる。そして、1964年オリンピックの「成長と復興」神話、2020年オリンピックをめぐるシニシズムなどを気鋭が多角的に検証する。

感想・レビュー・書評

[桃山学院大学附属図書館さんの感想 · 2024年7月19日]

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https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1208840

[鎌倉女子大学図書館さんの感想 · 2024年7月3日]

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[国士舘大学多摩図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2024年7月1日]

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[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年7月16日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/701785

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2018年4月27日]

東2法経図・6F開架 780.6A/Ko39n//K

著者プロフィール

1954年生まれ。奈良女子大学副学長。専攻は日本近代史。著書に『日本憲法史』（かもがわ出版）、『卑弥呼と天皇制』（洋泉社）、『日本史の思想 新装版』（柏書房）、編著に『日本史論』（敬文舎）など。

「2018年 『〈ニッポン〉のオリンピック』 で使われていた紹介文から引用しています。」