1958年、東京都生まれ。新潟大学大学院現代社会文化研究科博士研究員兼非常勤講師。専攻は地域メディア、メディア災害報道。論文に「臨時災害放送局における災害報道の機能に関する考察――宮城・山元町臨時災害放送局を事例として」(「現代社会文化研究」第62号)、「社会的コミュニケーション回路分析による臨時災害放送局の概念化」(「現代社会文化研究」第61号)、「臨時災害放送局における方言利用の意義に関する考察――福島県富岡町「おだがいさまFM」を事例として」(「現代社会文化研究」第59号)、「ローカル局発 気を掘り起こし、気を伝える」(「月刊民放」2009年3月号)、「現場が教えてくれるもの」(「月刊民放」2007年11月号)など。
「2018年 『臨時災害放送局というメディア』 で使われていた紹介文から引用しています。」