日本の家族のすがた 語りから読み解く暮らしと生き方

  • 青弓社 (2024年11月19日発売)
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本 ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784787235480

作品紹介・あらすじ

日本家族社会学会が実施した大規模なインタビュー調査(NFRJ18質的調査)から得られた家族にまつわる語りやデータから、夫婦間の葛藤、離婚後の実際、子育ての関わり方、親やきょうだいとの距離感など、日本の家族生活のリアルを浮き彫りにする。

感想・レビュー・書評

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  • 「子ども」「教育」「キャリア」つながり

    日本家族社会学会が実施した大規模なインタビュー調査(NFRJ18質的調査)から得られた豊富な語りやデータに基づき、幅広い世代の語りを丁寧に分析して、夫婦間の葛藤、離婚後の実際、子育ての関わり方、親やきょうだいとの距離感など、いまの家族生活のリアルを照らし出す。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。聖心女子大学現代教養学部教授。専攻は家族社会学。著書に『概念としての家族』(新泉社)、共著に『よくわかる家族社会学』(ミネルヴァ書房)、論文に「家族社会学と質的研究」(「家族社会学研究」第23巻第2号)など。

「2024年 『日本の家族のすがた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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