日本でロックが熱かったころ

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  • 青弓社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787272751

作品紹介・あらすじ

輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブームなど、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまでの変遷と熱気の源を問い直す。

感想・レビュー・書評

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  • この手の本は著者がロックに対する思い入れを出しすぎている場合が多いけど、これはサバサバした文章でわかりやすかった。
    ロックの日本への流入と和製ロックの発展がわかる一冊。今のロックに勢いがなくなっている理由がわかるし、インディーズやネットの力にさらに注目するきっかけになった。

  • 研究者、ミュージシャン、音楽評論家らによる、音楽文化論の本です。1950年代から1980年代のロックについて、書かれています。

  • 2010.02.07 日本経済新聞に掲載されました。

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著者プロフィール

1957年岐阜市生まれ。東京藝術大学音楽学部に在籍中はロック・バンドの活動にあけくれ、ダディ竹千代&東京おとぼけCatsに在籍したこともある。卒業後4年間インドのデリー大学に留学し、声楽を修める。帰国後はインド音楽声楽家として国内外で演奏活動も行なう。現在は大東文化大学国際関係学部教授として、インドの歴史と芸能を講じている。2005年、東京大学より博士号(学術)授与。主な著書に『日本でロックが熱かったころ』(共著,2009,青弓社)『ビートルズと旅するインド、芸能と神秘の世界』(2007,柘植書房新社)、『ヴィジュアル系の時代―ロック、化粧、ジェンダー』(共著,2003,青弓社)などがある。音楽雑誌への寄稿やライナーノート執筆も多数。

「2009年 『証言!日本のロック70's Vol.2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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