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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787272751
作品紹介・あらすじ
輸入物のロックからジャパニーズロックへと反体制の旗印として浸透していく過程、海外アーティストへの熱狂、ライブハウスの誕生、ロック・フェスの定番化、バンドブームなど、黎明期の異様な盛り上がりから生活の一部になるまでの変遷と熱気の源を問い直す。
感想・レビュー・書評
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この手の本は著者がロックに対する思い入れを出しすぎている場合が多いけど、これはサバサバした文章でわかりやすかった。
ロックの日本への流入と和製ロックの発展がわかる一冊。今のロックに勢いがなくなっている理由がわかるし、インディーズやネットの力にさらに注目するきっかけになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
研究者、ミュージシャン、音楽評論家らによる、音楽文化論の本です。1950年代から1980年代のロックについて、書かれています。
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2010.02.07 日本経済新聞に掲載されました。
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