写真のアルケオロジー (視覚文化叢書)

  • 青弓社
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本棚登録 : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787272928

作品紹介・あらすじ

写真の位相を捕捉するために、デリダの脱構築とフーコーの考古学を駆使しながら、既存の写真論を腑分けする。写真の発明以前の言説にまでさかのぼって精査し、そこに孕まれた亀裂や矛盾から、写真というメディアに憑依する多様な欲望を浮き彫りにする。

著者プロフィール

写真史家。カリフォルニア大学サンディエゴ校、ニューメキシコ大学、ニューヨーク市立大学グラデュエートセンターを経て、現在はニュージーランドのウェリントンヴィクトリア大学で美術史教授。著書・編著・論文に Burning with Desire: The Conception of Photography(The MIT Press, 1997)、Each Wild Idea: Writing, Photography, History(The MIT Press, 2001)、William Henry Fox Talbot(Phaidon, 2008)、Photography Degree Zero: Reflections on Roland Barthes’s Camera Lucida(The MIT Press, 2009)など。自身が企画した「Forget Me Not: Photography and Remembrance」展はファン・ゴッホ美術館(アムステルダム)を皮切りに2004年から世界各地を巡回。日本では2010年に IZU PHOTO MUSEUM で「時の宙づり──生と死のあわいで」を開催。

「2010年 『写真のアルケオロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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