幻の万博 紀元二千六百年をめぐる博覧会のポリティクス

  • 青弓社 (2018年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (298ページ) / ISBN・EAN: 9784787274144

作品紹介・あらすじ

1940年、東京オリンピックと同時開催で総合芸術の一大イベントをもくろんだ紀元二千六百年記念万国博覧会。その内実を多様な資料から掘り起こし、当時のパリ万博やローマ万博とも比較して、戦争と緊密な関係性にあった「幻の芸術の祭典」の実態に迫る。

感想・レビュー・書評

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    https://opac.nara-ni.ac.jp/opac/volume/627801

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    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB26902965

  • 東2法経図・6F開架 606A/Ku59m//K

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著者プロフィール

1966年、青森県生まれ。評論家として、美術・建築・デザインなどを対象に執筆や翻訳活動をおこなう。東京工科大学デザイン学部教授。著書に『拡張するキュレーション――価値を生み出す技術』(集英社)、『オリンピックと万博――巨大イベントのデザイン史』(筑摩書房)、『美術館の政治学』(青弓社)、『美術館はどこへ?――ミュージアムの過去・現在・未来』(廣済堂出版)、共著に『視覚文化とデザイン――メディア、リソース、アーカイヴズ』(水声社)、『幻の万博――紀元二千六百年をめぐる博覧会のポリティクス』(青弓社)など。

「2022年 『ミュージアムの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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