写真を見るということ

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  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787274212

作品紹介・あらすじ

サブカルチャー雑誌の編集で一世を風靡して写真集も出版している著者が、ヴァルター・ベンヤミン、モーリス・メルロ=ポンティ、ロラン・バルトらの思索をたどり、雑誌や小説なども縦横に読み込んで、写真とそれを見ることの関係を解きほぐす。

そして、「盲人写真」を導きの糸に、写真が表現するものとは何なのか、それは記録なのか、撮る者の意識なのか、という本質的な問いを自身の経験も踏まえて考察する。加えて、「アレ・ブレ・ボケ」写真で衝撃を与えた中平卓馬をテコに「見ることの政治性」を問い直し、3・11後の写真と社会をおおう空気を読み解く。

哲学的な思考から思考へと軽やかに跳躍し、写真と見ることの迷宮に分け入る写真批評。

著者プロフィール

1946年生まれ。南原四郎の名義で「月光」「月ノ光」「牧歌メロン」などのサブカルチャー雑誌を編集・発行し、1980年代の文化評論に一大インパクトを与えたほか、写真ギャラリーも運営している。

「2019年 『写真を見るということ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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