脚本を書こう!

著者 : 原田佳夏
  • 青弓社 (2004年12月1日発売)
3.50
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  • 本棚登録 :26
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787291738

作品紹介・あらすじ

脚本とは何か、から書きすすめるための基本的な流れ、ブラッシュアップの方法、不安になるポイントと対処法、職業としての脚本家の現実など、誰にも聞けないが誰かに聞きたい疑問や質問にもていねいに答える。入門者にも書いている人にも便利な虎の巻。

脚本を書こう!の感想・レビュー・書評

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  • ○2005年4月

  • 昨年の旅行中に読んだ『脚本を書こう!』。
    今さらですが、ツイートした気づきをまとめてみました。

    で、その前に著者の紹介。

    『脚本を書こう!』の著者 原田佳夏さんは、私が新入社員時代の「恩人」です。
    ワープロの事業部に配属になり、企画に近い仕事を携わっていた当時、当たり前ですが、自分はワープロを世の中に提供していると思っていました。
    ワープロの商戦期である年末、量販店でワープロを販売していた際、NECのワープロ「文豪」を購入してくださったのが原田さん。接客の際、頂戴した原田さんが脚本した舞台のチラシ。
    数日後、その舞台を観に行き、原田さんがワープロで書いた脚本が舞台という形になっているのを体感して、自分はワープロだけでなく、ワープロの先にある舞台をも作ることに携わっているんだと身震いしました。

    その後、ワープロ、PDA、ケータイの企画立案に携わってきましたが、自分は商品を提供しているだけでなく、商品を通じてユーザの生活や未来の創出にも携わっていることを忘れないように、企画という仕事をし続けています。
    原田さんに出会えなければ、僕は単に商品を創出していただけに過ぎないと思います。
    だからこそ、仕事への取り組み姿勢を教えてくださった原田さんは「恩人」なのです。


    <『脚本を書こう!』を読んでの気づき>

    ●恩人の @hararadearara さんの『脚本を書こう!』を今さらながら読んでます。恩人と言いつつ、今頃読んでるのが失礼極まりないのですが...。前書きだけで、@hararadearara さんの想いが伝わってきました。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』を読書中。まだ、途中ですが、脚本家を目指していない方々(自分含む)にもオススメです。特にKY世代と言われているアラツーの方々に。空気を読む前に、自分の気持ちを読む(問い掛ける)ことの大切さを知ることができるはずです。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。自分の思い通りに行かないのが当たり前。それを肯定し、楽しむこと。主観と客観の攻防を楽しむ。頭でわかっていても、ハートではムッとする時もあるんだよね。未だに子供な自分。。。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。脚本を書くということは、「嘘のような本当」を書くのではなく、「本当のような嘘」を描くこと。商品企画も一緒ですね。凄いスペックを書く(並べる)のではなく、買っていただいた後のワクワクな気持ちや体験を描くのが大切。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。劇団ホットロードの公演での登場人物の役名の謎が解決。何か気になっていたんですが、楽しんでいたんですね。観客まで、その楽しみ方が何となく伝わっていました。ただし、解決に時間を要しましたが(笑)。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。99ページまで読みました。続きは、また今度。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。書き方のテクニックだけでなく、書くにあたってのマインドを諭してくれる。時には厳しい論調で諭されるので、深夜ですが目が覚めます(笑)。一貫して読者を自立させようとする親心が感じられます。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。すぐに結果が出なくても、評価されなくても、この言葉を思い出せば、元気になれそう。「生きていることがネタ仕込み」。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』。後半にある原田さんの体験記。原田さんや周囲の方々の優しさが溢れ、舞台で観た方もいらっしゃるので勝手にですが身近に感じる部分もあり、目頭が熱くなりました。金監督の「続けることが才能なんだよ」って、いい言葉ですね。

    ●原田佳夏さんの『脚本を書こう!』を読了。締めの一文、「ただ書きつづけるしか、私にもあなたにも、できることはないのですから」。自立を促しながらも、支えてくれる原田さんの優しさ。同じ志を抱く方がいることのうれしさ、安心感、そして、自信。色々なことを感じることができた一冊でした。

  • 今までになかった脚本を書くためのハウツー本だと思います。
    これから書く人への不安や気持ちを汲み取って書かれています。

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脚本を書こう!はこんな本です

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