- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784787585875
感想・レビュー・書評
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寅さんで有名な映画監督山田洋次氏による創作落語絵本。
死期が近いドケチな先代源兵衛さんが、2代目たちの散財を防ぐために、自分の死後に目玉を現世に残すことで、まわりがあたふたするというお話。
山田監督の違った一面に驚くとともに、鈴木靖将さんの描く目も何となく不気味で気味が悪く、上方落語の「犬の目」、ルパン三世の「マモー」にも同じように感じたが、この絵本の目も暫く私のトラウマになりそうだ。
小学校中学年以上であれば、この絵本の面白さが理解できると思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読了
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山田洋次監督作だということで読みました。まあまあ面白かったですね。調子いい流れだなと思っていたら、落語絵本だったのでした。表紙の顔のめだまが怖いですね。
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絵本で落語が知れておもしろい!
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落語みたいな絵本。
面白かった! -
ぎりぎり15分
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落語も絵本になると本当に身近になるんだなーと思った一冊。
教育TVの「えほん寄席」とはまた違った楽しさで、コドモにはイイんじゃナイかなと思いマシタ。
読みナガラ一緒になって笑って感心シタ本デス。