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- / ISBN・EAN: 9784787586193
感想・レビュー・書評
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素敵な考えです
でも、ひねくれ者の私は、「そうじゃない、私は私の悲しみが悲しい 人は関係ない」って、思ってしまうのでした -
新美 南吉 (著), 鈴木 靖将 (イラスト)
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4分
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読み聞かせ。3分。かなしみを背負ったでんでんむしが周囲にきいていくことで他のかなしみにも気づく。
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悲しいときに読み返そうと思う
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鈴木さんの描く 新美南吉の世界観がステキです。
絵とお話が自然と目に入ってきます。
最後のでんでんむしの表情に注目です。
お話には出てこない生き物を探すのも面白いですよ。 -
仏教かキリスト教でこのようなお話があった。
我が子を亡くした母親を生き返らせてくれと仏陀だかキリストだかに頼んだ時、では命を亡くしてない家庭を見つけたらと言われて周り中に母親が探し回ったが、どの家も死人の出てない家はないと知って、自分の悲しみは自分だけでないと気づく母親の話。
あとがき が良い。美智子皇后の子供時代の読書の思い出で知られるようになったという。
新美南吉の15歳の時の言葉、「悲哀は愛に変わる」 -
タイトルと表紙の絵柄で選んだ絵本。作者が新美南吉であることや美智子皇后が子供の頃に読んでもらった心に深く残るお話としってびっくりしました。7歳の男の子の心にはどう思ったかなぁ。少し難しく奥深いお話でした。
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【絵本読了メモ】(141225 17:45)
新美南吉『でんでんむしのかなしみ』
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新美南吉の作品






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