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- / ISBN・EAN: 9784787586278
作品紹介・あらすじ
原っぱの木に白い花がいっぱい咲いて、チョウもホタルも集まってなんて楽しいおまつりでしょう。あたらしい新美南吉と出あう
感想・レビュー・書評
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南吉さんのやさしい文章と幻想的なお話でした。今の時期にぴったりでした。
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姿形は違っても仲良くなれるということを教えてくれる、とても優しい気持ちになれる絵本でした。
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2歳児には難しいかと思いきや、図書館に返却してから「きのまつり、よみたい。かえしちゃった?」とリクエスト。ことばづかいや絵の雰囲気が気に入った様子。蛍の入った花など、細かいところまでよく見ている。
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5-3 2020/02/12
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1-1 2017/10/18 -
装幀/川畑博昭+川畑未明
DTP/中山直美 -
優しい絵本。
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単純だけど、それだけに、大好きです。まさにこの題名通り。蝶や蛍がお祝いをする明るくあたたかく華やかな木のためのお祭り。
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新美南吉の善良さに触れると心がとてもあたたまる。
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20130728。
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新美 南吉 作
鈴木 靖将 絵
新樹社 (2012/10)
力強い絵
いいにおいがこちらまでただよってきます
ゆっくり味わいたい 新美 南吉ワールドです
≪ 白い花 つどって祭り 木のまわり ≫