にひきのかえる

著者 :
制作 : 鈴木 靖将 
  • 新樹社
4.00
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本棚登録 : 67
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784787586353

作品紹介・あらすじ

みどりのかえるときいろのかえるは、けんかの途中で冬眠することに…ぐっすり眠って、めざめたら?南吉が仲よしの秘訣を教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 手に取ったのは、これではなくて、安城市製作?の渡辺美智雄さん・画のもの。
    色合いが素敵、シンプルなお話にとてもよく合っていました。
    【再読2015.1.30】
    この本を読了。学校図書館蔵書。

  • 手にする機会があってよんだ。

    みどりの かえると きいろの かえるが、けんかを しました。
    すると その とき、さむい かぜが ふいて きました。
    にひきの かえるは、つちの なかに もぐって ふゆを こすことにしました。
    「はるに なったら、この けんかの しょうぶを つける。」
    そして、はるが やってくると……。

    いいなぁ、色あざやかで、すてきな絵です。
    「いけには あたらしく わきでて、ラムネのように すがすがしい みずが いっぱいに たたえられて ありました。」の場面が、ほんとうにきれいです。
    緑と黄が、ターコイズブルーのような絶妙な青とよく合っていて、ラムネのような泡に清々しさを感じました。
    絵だけ見ても当然のようにおはなしがわかるのもいい。
    おはなしも、もちろんいいです。
    「よく ねむった あとでは、にんげんでも かえるでも、きげんが よく なる もので あります。」

  • 図書館で3歳息子自分で選んだ本。
    確かに、すっかりよく寝ることは大事だね!!!と、1歳の息子に夜中起こされてイライラしてる時期のわたしにもめっちゃ腹落ちした、良い本。

  • 2015年5月1日

    装幀/川畑博昭+川畑未明
    DTP/中山直美

  •  みどりのかえるときいろのかえる。けんかの途中で冬眠。やがて、春になり…。

  • 新美南吉さんのこの優しく穏やかな語り口調がとても好き。

  • ・とても感動できるいい本だと思いました。
    ・ケンカしてでも、よくねむった後は人間もカエルも一緒できげんがよくなるんだよって言葉に共感しました。

  • ケンカしたまま冬眠して春になったら仲直りしたかえるのはなし

    よく眠った後は機嫌がよくなる

  • 3分40秒☆

  • イラストがとにかく可愛い。
    しっかり寝て綺麗サッパリしたらケンカなんてする気にならないってこと。ケンカしても寝たら仲直りするっていうのは、つまりそういうことらしい。

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著者プロフィール

1913年愛知県半田市に生まれる。『赤い鳥』に「ごん狐」など多くの童話、童謡を発表した。東京外国語学校を卒業後、小学校や女学校などで教鞭をとる。18歳のころ『赤い鳥』に童話を投稿して掲載され、その後「ごん狐」など多くの童話、童謡を発表した。1943年、29歳で早逝した。

「2019年 『2ひきのかえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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