千年の旅の民―〈ジプシー〉のゆくえ

著者 :
  • 新泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787710161

作品紹介・あらすじ

伝説と謎に包まれた"流浪の民"ロマ民族(ジプシー)。その真実の姿を追い求めて-。東欧・バルカン半島からイベリア半島に至るヨーロッパ各地、そして一千年前に離れた故地とされるインドのタール砂漠まで。差別や迫害のなかを生きる人々の多様な"生"の現在をとらえた珠玉のノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • フラメンコはジプシーの音楽。
    ロマはいろいろな土地を訪れ、出会う異文化と摩擦を起こしてきたが、一方で異文化を自分たちの内側に取り込むことで生き抜いてきた。彼らは異文化と対決する道を選ばず、受け身で柔軟に総体した。さらには自己と他者の文化をミックスしながら、どこにもない唯一のオリジナルの文化を生み出してきた。それらを可能にする才能も備わっていたが、それは同化ではなかった。彼らはロマとしてのメンタリティを失わなかった。

  • (チラ見!)

  • ついつい 目に入ってしまう
    ついつい 聞き入ってしまう
    ついつい 手が出てしまう

    「ジプシー」
    「ロム」
    の人たちに惹かれてしまう

    人が人として
    生きている
    その原点を見させてもらっている
    そんな
    気がしてしまう

    それぞれの「一枚」の写真が
    素晴らしい

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著者プロフィール

1993年、茨城県生まれ
2016年3月、北海道大学文学部卒業
2021年3月、北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学専攻博士後期課程修了。博士(文学)
外務省外交史料館アジア歴史資料センター協力室非常勤職員、防衛大学校総合安全保障研究科後期課程特別研究員を経て
2022年4月より別府大学専任講師

■主な著書・論文
『聯合艦隊:海軍の象徴の実像』中央公論新社、2022年
「ワシントン海軍軍縮後の連合艦隊:その制度の変遷と戦争指導の分裂」史学会編『史学雑誌』第128編8号,2019年8月
「友鶴事件と海軍軍縮条約脱退への道」軍事史学会編『軍事史学』第57巻第2号,2021年9月

「2022年 『日本海軍連合艦隊の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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