教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか?

制作 : 山下 雅之  濱西 栄司  渡邊 拓也 
  • 新泉社
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本棚登録 : 35
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787714084

作品紹介・あらすじ

社会学は、生物学や工学ほど「役に立つ」ものではない。しかし音楽、絵画、哲学や文学より「役に立たない」わけでもない。それって、結局、どういうこと!?社会学は役に立つ?立たない?

感想・レビュー・書評

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  • 表紙からは柔らかそうな印象を受けつつも、中身は意外と読み応えのある本だった。全体的に手こずりつつ読んでたけど、フランスの大学生の現状への指摘は他の国との比較もあって面白かった。

  • 【選書者コメント】「社会学って何の役に立つの?」社会学を勉強していると誰もが一度はつきつけられる難問である。社会学部の人は本書を読んでそのことを考えておくべきだろう。
    [請求記号]3610:4059

  • 社会学によって社会がより良いものになるかどうかは定かではない。
    博士論文や学術論文の多くは、長い序論や認識論的な注釈から始まるが、そのような学問的な補足はしばし学術論文の中身とは何ら関わりがないだけに、読者をがっかりさせてる。社会学は小説ではないし、読者をひきつけることや、本物らしく見せることがその使命ではないかもしれない。だがかなり説得力のある論証であっても、何の裏付けもなく読むに堪えないようなもんいなっていれば、また研究者が自分だけの語彙を編み出す義務があると思ているとしかみえないものであるならば、合理的に考えて鵜がタイの目でみられても仕方がないだろう。

  • 東2法経図・開架 361A/D93o//K

  • 「社会学」はいったい何の役に立っているのでしょう、一見したところ何かの産業の元になるわけではないので、生物学や工学ほど「役立つ」ものではありません。しかし、音楽などの表現と同じく何かの役割を担っています。そもそも「役に立つ」とは?という視点から、社会学のあり方について書かれた本です。社会専修の方におススメ!(教育学部・社会専修)

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