屋久島発、晴耕雨読

著者 :
  • 新泉社
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本棚登録 : 15
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787714824

作品紹介・あらすじ

ぼくは川のほとりに住んでいる。屋久島で生きることの楽しさが詰まった本。

感想・レビュー・書評

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  • 鹿児島県の離島屋久島にある晴耕雨読という民宿の主による、生き方(死に方)、自然との向き合い方、人間としての自己の在り方、などなどについて書かれた、すこぶる率直で正直なエッセイ。中にはこうあるべき的なお説教っぽいものになりがちなテーマもありつつも、ご本人の若いときの勘違いや挫折、人生の先達を見ていて感じたこと教わったこと、年を重ねてゆく中で思うようになったことなどが地に足が付いた状態とでもいうような主観性に満ち満ちた全く逃げない姿勢で語られているし、エッセイを書き進めながらもその瞬間もまだまだずっと真剣に悩み考えながら書いておられるような、そんな誠実さが文章からにじみ出てくるような気がして、説教くさいどころか読んでいてたいへん清々しい気持ちになりました。とても興味深く、また楽しく読了。今後も時々、読み返したくなりそうな本です。

  • 屋久島の魅力満載。屋久島に限らず、全国各地で失われつつある文化、風習、自然との関係を考えさせられました。

  • 屋久島に行くなら、絶対に晴耕雨読というゲストハウスに泊まるのだ。

    僕はさぶちゃんが好きなのです。

  • 屋久島出身の著者が都会から屋久島に戻り、民宿や屋久島の自然を楽しむ学校(?)を企画したり、島の仲間との日々をつづる。

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