動物考古学論 松井章著作集

  • 新泉社 (2021年7月5日発売)
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本 ・本 (378ページ) / ISBN・EAN: 9784787721099

作品紹介・あらすじ

動物考古学で重要な業績をあげながら、2015年に亡くなった松井章氏。考古学と自然科学を架橋し、日本と世界の考古学を架橋し、動物考古学の地平を切り拓いた主要論文をまとめる。各分野の専門研究者の解題付き。

著者プロフィール

1952年大阪府生まれ.1979年,東北大学大学院博士課程中退.専攻は環境考古学,動物考古学.現在は独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター 環境考古学研究室長 上席研究員および京都大学大学院人間・環境学研究科客員准教授(2008年4月より客員教授).主な著作に,『環境考古学への招待』(岩波新書,2005年),『環境考古学(日本の美術423)』(編著,至文堂,2001年),『環境考古学マニュアル』(編著,同成社,2003年),『考古科学的研究法から見た木の文化・骨の文化』(編著,クバプロ,2003年),『考古学と動物学(考古学と自然科学2)』(西本豊弘と共編,同成社,1999年),『古代湖の考古学』(牧野久実と共編,クバプロ,2000年).





「2008年 『動物考古学/Fundamentals of Zooarchaeology in Japan』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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