千と千尋の神話学 (新典社新書38)

著者 :
  • 新典社
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本棚登録 : 47
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784787961389

作品紹介・あらすじ

異郷訪問説話の中でも高い人気を誇る、スタジオジブリ映画『千と千尋の神隠し』。なぜ、こんなにも魅力的でおもしろいのか。日本古代文学研究の第一人者である著者が、数ある異郷訪問型のストーリーと比較しつつ、神話学の観点から千と千尋を読みとく。トンネルの向こうの、不思議の町に仕組まれた神話の構造とは。

感想・レビュー・書評

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  • 千と千尋の神隠しの謎について深く追求するよりかは、異郷訪問を千と千尋の神隠しを読み解く本だった。異郷訪問についてで、銀河鉄道999やオズの魔法使い、ピーターパンといった作品と照らし合わせた内容でわかりやすく面白かった。

  • 異世界訪問に関するあらゆる物語の法則を読み解く、というのが本書の趣旨。題名そのままに受け取り期待して読み始めると「ん?」となるかもしれません(^^;

  • 題名の割に、あんまり千と千尋に触れられてない気がする。他の物語と比較に比較を重ねて…って感じ。
    あまり面白くはないですね。

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著者プロフィール

1950年生まれ。専修大学教授。著書に「古事記の文字法」など。

「2001年 『書くことの文学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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