間違いだらけの学習論―なぜ勉強が身につかないか

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  • 新曜社
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レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788504882

作品紹介・あらすじ

受験勉強でさんざん覚えた歴史年表、三角関数、英単語…喉元すぎればすっかり忘れてしまうのはなぜ?皆が信じ込んでいる間違った学習論を捨てて、効果的で能率の良い学習法を身につけるために。

感想・レビュー・書評

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  • gacco「心理学スパイラルアップー多角的な視点からの接近」Week1:「賢く」考える-認知心理学からの接近 引用文献 https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga131+2019_01/about

  • 1994年刊行。13年間(2007年)で17刷目で、実は隠れたベストセラーだろうか?。もちろん、内容は刷数に恥じぬ良書である。◆本書においては、学習における知識の意義やそれら連関の有用性を解説。すなわち、認知構造の中にある人の知識・経験が、学習事項の意味づけを可能にし(有意味化)、無意味化学習よりも学習の質が向上するのだ。しかも、有意味化とは、法則的知識(学習対象よりも上層の抽象的な知識?)に学習対象を結合させることであり、学習対象の有意味化を理解したと考えるのだ。ただ、学習対象が複数の時はどうか。
    持っている法則的知識では複数ある学習対象を抽象化・一般化できない。それら学習対象全体を包含・結合させる知識(接続的知識)が必要になってくる。「理解すること」を、こういう風に解釈しているようだ。このような「知識」の意義を見れば、個々の知識が果たすべき機能は場面や意味内容により異なるのだろうが、①知識が多いこと、②ある知識に関連した知識を、多様に、網の目状に認識していることは、学習効率・効果を上昇させることにつながると理解できる。首肯するところ大である。

  • 間違いだらけの学習論

  • 実際に行われた実験の例を元に、学習法について書かれています。

    問題から答えの暗記ではなく、既存と知識と、あたらしく得られた知識を結びつける重要性が書かれてあります。

    Aの答えはBというのではなく。Aの問題を解決するためにCの環境から考えて、Bに至ったと学習することで、使える知識としてまた、あとに残る知識となる。

    137ページの「何」と「なに」の話が、よくわからなかったです。

  • 「学習対象は少ないほどやさしいか?」「見れば、見えるのか?」「賞罰は学習を促進するのか?」など、学習論の「常識」と思われていることを一つ一つ論理的に考察している本です。
    「ゆとり教育」のような空っぽな学習論ではなく、学習者が理解を深めるために何が必要かをしっかり学べると思います。
    教師を目指す方におススメの1冊です!!

  • 「詰め込み教育」の問題点は「詰め込めていないこと」にあったんだと考え方を変えてくれた一冊。
     「知識」と「知識」を結びつける。これからも意識したいと思います。

  • 検討中・・・

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