都市の憂鬱: 感情の社会学のために

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  • 新曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788505476

作品紹介・あらすじ

感情とはほんらい社会的なものである。憂鬱、後悔などの感情をキイワードに、文学と都市空間の中に「近代」の意味を問う。

感想・レビュー・書評

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  • 受験生のときに国語の問題で一部を読んで、チェーザレ・パヴェーゼが強烈に脳裏にやきついてた

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著者プロフィール

京都大学人文科学研究所教授/京都芸術センター館長。一九五〇年、滋賀県生まれ。一九八〇年、京都大学大学院文学研究科修了。専門は知識社会学専攻。著書に『理性の使用│ひとはいかにして市民となるのか』(みすず書房)、『トクヴィル│現代へのまなざし 』(岩波新書)他。二〇〇九年より、京都芸術センター館長。

「2014年 『継ぐこと・伝えること』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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