開発の人類学―文化接合から翻訳的適応へ

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  • 新曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788507203

作品紹介・あらすじ

グローバリゼーションのなかの伝統文化。トレス海峡島嶼民は近代資本主義システムをどのように翻訳して新たな伝統文化を創出したか。内部のミクロな視点から描く動態人類学の試み。

著者プロフィール

筑波大学人文社会系教授。文化人類学、グローカル論、観光地域づくり。著書に『開発の人類学』 『グローカリ
ゼーションの人類学』 Japanese Views on Economic Development: Divers Paths to the Market (共著)、共編著に
『講座世界の先住民族―ファースト・ピープルズの現在オセアニア』 『カルチュラル・インターフェースの人類学』
(8月刊)、共訳に『マクドナルドはグローバルか―東アジアのファーストフード』など。

「2012年 『会社神話の経営人類学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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