消えゆく言語たち―失われることば、失われる世界

制作 : Daniel Nettle  Suzanne Romaine  島村 宣男 
  • 新曜社 (2001年6月発売)
3.42
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  • 本棚登録 :40
  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788507630

作品紹介・あらすじ

言語の多様性をどう守るか。世界の大部分の言語が、急速に消滅している。生物種の絶滅と軌を一にして。言語はどのようにして死んでゆくのか?われわれに、何ができるのか?均一化するグローバリズムへの警鐘。

消えゆく言語たち―失われることば、失われる世界の感想・レビュー・書評

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  • 2017.12.16市立図書館

  • 【目次】
    はじめに i

    第1章 消えた言語はいまどこに? 001
     なぜ,どのようにして,言語は滅びるのか? 006
     いつ,どこで,言語は危機に陥るのか? 010
     なぜ,死んでいく言語を心配するのか? 015
     何ができるのか? 036

    第2章 多様性の世界 039
     言語の数はどのくらいあるのか,どこで話されているのか? 041
     言語多様性の温床 050
     言語の危機――どれほどの脅威にさらされているのか 059
     生物・言語多様性――相関する言語世界と生物世界 062

    第3章 失われることば/失われる世界 075
     突然死と自然死 077
     自然史に起こること 080
     失われてゆくもの1――バラに別の名前を? 085
     失われてゆくもの2――私のものは私のもの? 096
     失われてゆくもの3――女,火事,危険なもの 101
     失われた言語,失われた知識 107

    第4章 言語の生態学 119
     楽園のバベル-パプア・ニューギニア 122
     なぜ,かくも多くの言語があるのか? 128
     言語の死に方 136
     何が変わったのか? 149

    第5章 動植物相の波動 151
     旧石器時代の世界システム 154
     新石器革命 159
     新石器時代以後のさまざまな軌跡 171
     新石器時代の余波 175

    第6章 経済の波動 197
     支配の高まり 200
     経済の躍進 205
     最初の犠牲者――ケルト諸語 208
     発展途上世界への拡散 224
     二重の危険 232

    第7章 なぜ,何かをなすべきなのか? 235
     なぜ保護しなければならないのか? 238
     選択をするということ 240
     言語・開発・持続性 242
     先住民族の知識体系 260
     言語の権利と人間の権利 269

    第8章 持続可能な未来 275
     言語維持のためのボトムアップ・アプローチ-事例研究 277
     小を固めて大を制す? 290
     「2言語併用[バイリンガル]なんかこわくない」 297
     心を喪失して生きる 303
     生き残るための戦略――天然資源としての言語 311
     いくつかのトップダウン戦略 313

    訳者あとがき 321
    文献  [25-38]
    注  [13-24]
    索引  [1-11]

  • 432夜

  • 〈所在:図書館(060200310350)〉
    〈未読〉

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