ホスピタリティ原論: 哲学と経済の新設計

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  • 文化科学高等研究院出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (507ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788510258

感想・レビュー・書評

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  • サービスとホスピタリティは異なる、という論調。
    サービスは、公平に誰に対しても同質に提供されるものである一方で、ホスピタリティは個々の状況に応じて異なるものが提供される。
    二十一世紀からはホスピタリティの時代であり、ホスピタリティへサービスを回帰させようとするもの。
    ホスピタリティとは何か、という定義から始めている。

  • 値段が高い。
    散文的な主張に統一性を見出し難い。低脳な読者で申し訳ない。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E5%93%B2%E5%A3%AB
    ウィキペディアでの紹介が少々鼻につく。
    賞賛の占める割合が多くない?

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著者プロフィール

新資本経済学会顧問。著書は『甦れ資本経済の力』知の新書001、他多数。

「2022年 『おもてなしとホスピタリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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