- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784788510623
作品紹介・あらすじ
おしゃべり、授業、TV視聴、科学実験…現場を生みだす日常の「実践の論理」をこまやかに記述するエスノメソドロジー。基本を34のキーワードで学ぶ待望の入門書。「あたりまえ」から学ぶ社会学。
感想・レビュー・書評
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図書館所蔵【361.16ES】
『相互行為分析という視点』と併せて読むことをお薦めします。この本もいまだによく読みます。難解と
言われているエスノメソドロジーをここまで解り易くしたかと感動します。(海老田大五朗先生)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
How To本かと思ったけどそういうわけでもなかった…
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博士後期選択科目「質的研究法演習」で使用
専攻シラバス:
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/curriculum/index2.html#d2 -
エスノメソドロジーのとっても分かりやすい入門書。
いちいちつけられている名称がいかめしいので、やや秘教的な香りが漂うエスノメソドロジーだけど、いったい何を問題として何がしたいのかというところからしっかり解説されている。「成員カテゴリー化装置」もやっとわかった気になった。
「規範」「合理性」「理解可能性」「秩序」を説明した4つの図が秀逸。 -
エスノメソドロジーという学問はあまり有名ではないけれど、特に会話研究は面白い
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エスノメソドロジー本は結構出てますね。
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正直ちゃんと読んでません。期待してたのとちょっと違った