〈住宅〉の歴史社会学―日常生活をめぐる啓蒙・動員・産業化

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  • 新曜社
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  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784788511279

感想・レビュー・書評

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  • 住宅の歴史的な変遷を中心に語られている。
    トイレは昔はなく、衛生の概念がない時は気にもしないことがあった。
    風呂も同じ。
    洗濯はみんなで川でやると、そこでプライバシーがわかってしまう。
    それぞれが家の中でできるようになったことはプライバシーが守られるようになったことを表している。
    椅子の導入などの西洋化と家の質の向上、核家族化は自分の家を持ちたいがために進めた事とも言える。

  • メディア論のようなもの、として本人は位置づけているようだ。いずれにしても、生活、住居、建築、社会学のど真ん中にある本。重要。

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著者プロフィール

2017年4月現在
東京大学大学院人文社会系研究科准教授

「2017年 『イギリスはいかにして持ち家社会となったか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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